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製本テープの貼り方完全ガイド!契約書や資料を綺麗に仕上げるプロのコツ

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資料作成の最終工程で欠かせないのが、製本テープによる仕上げです。

会議資料や契約書、あるいは手作りのアルバムなど、製本テープを正しく綺麗に貼るだけで、その資料の信頼性は格段に向上します。

しかし、いざ貼ってみると「斜めにズレてしまった」「空気が入ってシワになった」「角が浮いて見栄えが悪い」といった悩みに直面することも少なくありません。

この記事では、初心者の方でも一発でプロ級の仕上がりを実現できる製本テープの具体的なやり方を、工程ごとに詳しく解説します。

 

もくじ

製本テープを貼る前に準備すべきものと基本の選び方

製本テープを貼り始める前に、まずは道具の準備と適切なテープ選びが重要です。

準備を疎かにすると、作業の途中で修正が効かなくなり、資料を台無しにしてしまう恐れがあります。

まずは以下の表で、製本テープの種類と特徴を確認しましょう。

製本テープの種類と比較

種類 特徴 適した用途
ロールタイプ 好きな長さにカットできる。コストパフォーマンスが高い。 大量の資料作成、特殊なサイズの冊子
カットタイプ あらかじめA4やB5に切られている。手間が省ける。 定型サイズの契約書、スピード重視の作業
ペーパークロス 表面に布のような質感がある。高級感が出る。 重要書類、報告書、保存用の冊子

 

一般的に、オフィスでの使用には「ペーパークロス」のロールタイプが最も汎用性が高く、長期保存にも向いています。

 

【基本編】製本テープをシワなく綺麗に貼る5つのステップ

まずは、最も一般的な「ロールタイプ」の製本テープを使った基本の貼り方を解説します。

最大のポイントは、剥離紙を一度に全部剥がさないことです。

 

1. テープを適切な長さにカットする

資料の縦の長さに合わせてテープをカットします。

このとき、資料の長さよりも数ミリ〜1センチほど長めにカットしておくのが、後で角を綺麗に処理するためのコツです。

 

2. 剥離紙の中央に切り込みを入れる

多くの製本テープには中央に切れ目が入っています。まずは片側の剥離紙だけを剥がす準備をします。

このとき、粘着面に指が触れすぎないよう注意しましょう。

 

3. 資料の表面に仮止めする

資料を平らなデスクに置き、剥離紙を半分だけ剥がしたテープを、資料の表側に貼り付けます。

この段階でズレていると最後まで修正できないため、資料の端とテープのラインが平行になっているか慎重に確認してください。

 

4. 背表紙を包み込むように折り返す

資料を裏返し、背表紙を包み込むようにして残りの剥離紙を剥がしながら貼り付けます。

空気を押し出すように、中央から外側へ向かって指の腹で押さえるのが、シワを作らない秘訣です。

 

5. はみ出した余分なテープをカットする

上下にはみ出したテープを、資料の端に合わせてカッターやハサミで切り落とします。

定規を当ててカッターで切ると、断面が非常に美しく仕上がります。

 

契約書で製本テープを使う際の正式なルールとマナー

契約書における製本テープの使用は、単なる見栄えの問題だけでなく、「文書の改ざん防止」という重要な役割を持っています。

 

契約書での貼り方の向きと位置

契約書の場合、一般的には「左綴じ」が基本となります。そのため、製本テープも資料の左側に貼ります。

このとき、ホッチキスの針が完全に隠れるように位置を調整しましょう。

 

割印(契印)の押し方

製本テープを貼った後、テープと表紙(または裏表紙)の境界線にまたがるように印鑑を押します。これが「契印」です。

テープの表面が滑りやすい素材だと印影が滲んでしまうため、必ず「製本テープ専用」の、印影が定着しやすい素材のものを選んでください。

 

失敗を防ぐ!プロが教える「角の処理」と「シワ対策」

見た目の美しさを左右するのは、端の処理(角)と表面の平滑さです。

細部にこだわることで、市販の本のような仕上がりになります。

 

角を綺麗に仕上げる「三角折り」の技法

テープを資料の長さぴったりに切るのではなく、少し長めに残して「内側に折り込む」方法があります。

 

  • 上下に5ミリほど余らせて貼る

  • 余った部分の角を45度にカットする

  • 内側に折り込んで接着する

この手順を踏むことで、資料の角が補強され、長期間使用してもテープが剥がれにくくなります。

 

空気が入ってしまった時の対処法

もし小さな空気が入ってしまった場合は、無理に剥がそうとしてはいけません。

細い針で小さな穴を開け、そこから空気を押し出すことで、見た目を損なわずに修正が可能です。

ただし、契約書などの重要書類ではこの方法は避け、最初から慎重に貼り直すのが無難です。

 

よくある質問

よくある質問

製本テープの利用シーンでよく寄せられる疑問をまとめました。

 

Q:製本テープの代わりにガムテープを使ってもいいですか?

A:代用はおすすめしません。

ガムテープは粘着剤が経年劣化でベタついたり、紙を傷めたりする可能性が高いです。

また、見た目も事務用資料としては不適切です。

長期保存する資料であれば、必ず専用の製本テープを使用しましょう。

 

Q:厚い資料(100枚以上)を綴じる時のコツはありますか?

A:厚みがある場合は、テープの幅が広いもの(50mm幅など)を選択してください。

細いテープだと背表紙を十分にカバーできず、強度が不足してページが脱落する原因になります。

 

Q:テープを貼り間違えた時、綺麗に剥がす方法はありますか?

A:市販のシール剥がし剤を少量使うか、ドライヤーの熱で粘着剤を緩めながらゆっくり剥がす方法があります。

ただし、紙の種類によっては表面が破れてしまうため、不要な紙で一度試してから行うのが安全です。

 

Q:製本テープが手元にない場合、ガムテープやメンディングテープで代用できますか?

A:ビジネス文書や長期保存用であれば代用は厳禁です。

ガムテープは厚すぎて見栄えが悪く、時間の経過とともに粘着剤がはみ出して周囲を汚します。メンディングテープは強度が足りません。

緊急で代用が必要な場合は、厚手の白い紙を細長く切り、のりで貼り付ける「紙製本」の方がまだマナーに適っています。

 

Q:テープが資料の長さより短くなってしまいました。継ぎ足しても大丈夫ですか?

A:原則として、継ぎ足しは避けるべきです。

継ぎ目は見た目が非常に悪くなるだけでなく、そこから剥がれやすくなります。

もし短くなってしまった場合は、一度剥がして新しいテープで貼り直すか、契約書でない資料であれば、継ぎ目が目立たないよう慎重に重ねて貼ります。

 

Q:厚さが2センチ以上ある分厚い資料でも製本テープで綴じられますか?

A:物理的には可能ですが、テープの幅選びが重要です。

一般的な25mm幅や35mm幅では足りないため、50mm幅以上の広幅タイプを使用してください。

ただし、あまりに厚い場合はテープだけでは強度が持たないため、強力なホッチキス(中綴じ用など)で留めた上から補強としてテープを貼ることを強く推奨します。

 

Q:製本テープの「表」と「裏」を見分ける方法はありますか?

A:多くの製本テープには表裏の区別はありませんが、剥離紙が付いている方が裏(粘着面)です。

表面はペーパークロス状の凹凸があるものが一般的です。貼る前に一度指で触れてみて、質感を確認しておくと間違いを防げます。

 

Q:契約書の契印(割印)を失敗してしまいました。テープを貼り直してもいいですか?

A:契約相手に渡す前であれば、貼り直して再度押印するのが最も誠実です。

ただし、剥がす際に表紙が破れてしまうと、書類自体の作成からやり直しになります。失敗を防ぐためには、朱肉を付けすぎないことと、捺印マットを必ず使用することが重要です。

 

Q:製本テープを貼った後、中身に間違いが見つかりました。綺麗に剥がす方法はありますか?

A:ドライヤーの熱を当てると粘着剤が柔らかくなり、剥がしやすくなります。

ただし、完全に跡を残さず剥がすのは困難です。

重要な提出物の場合は、無理に剥がして再利用するよりも、新しい表紙で作り直したほうが結果的に早く、美しく仕上がります。

 

Q:市販の製本テープは、家庭用のプリンターで印刷できますか?

A:基本的には印刷できません。

表面が特殊加工されているため、インクが乗らなかったり、プリンター内部で詰まったりする原因になります。

背表紙にタイトルを入れたい場合は、テープを貼った上からテプラ等のラベルシールを貼るのが一般的な方法です。

 

Q:製本テープの色に決まりはありますか?

A:一般事務用としては「白」か「黒」が基本です。

契約書などの公的な書類では、白(特に割印用)が選ばれることがほとんどです。

社内会議用の資料や自分用のメモであれば、青や緑などのカラーテープを使ってカテゴリー分けするのも効率的です。

 

Q:製本テープの端が浮いてきてしまいます。どうすればいいですか?

A:貼る前に資料の端に付着しているゴミや手の脂を拭き取ってください。

また、貼る際に「指の腹で強くこするように圧着」することで、粘着剤が紙の繊維に食い込み、剥がれにくくなります。

 

Q:製本テープの保存期間はどのくらいですか?

A:未開封・未加工の状態であれば、数年は問題なく使用できます。

ただし、直射日光が当たる場所や高温多湿の場所に保管すると、粘着剤が劣化してベタつきや乾燥の原因になります。

暗所で保管するのが長持ちさせるコツです。

 

まとめ

製本テープを綺麗に貼ることは、資料作成における「最後の仕上げ」であり、受け取る相手への配慮でもあります。

 

  • 資料の用途に合わせて、ロールタイプやカットタイプを使い分ける

  • 剥離紙は一度に剥がさず、半分ずつ仮止めしながら貼る

  • 契約書の場合は「契印」が押しやすい素材のテープを選ぶ

  • 角の処理は「三角折り」を取り入れると耐久性が増す

  • シワを防ぐには中央から外側へ空気を逃がすように押さえる

 

これらのポイントを意識するだけで、いつもの資料が見違えるほどプロフェッショナルな印象に変わります。

最初は難しく感じるかもしれませんが、コツを掴めば短時間で美しく仕上げられるようになります。ぜひ、次回の資料作成から今回ご紹介したテクニックを取り入れてみてください。